homespun

ホームスパン          みちのくあかね会

  

「HOME」家で  「SPUN」紡いだ

 

 羊毛を 手染め 手紡ぎ 手織りした

軽く温かい ざっくりとした風合いの織物

 

 岩手のホームスパン技法は

明治時代 綿羊飼育が導入された際に

英国人宣教師によって伝えられた

 

大正・昭和にかけては農家の副業となり

現在は地場産業として生き続けている

 

 その感触は肌に馴染み

丁寧な作りは長くの使用に応える

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冬の贈り物に


 今年も「CHECK&STRIPE」さんの冬の贈り物予約販売が始まっています。

お知らせ遅くなりました。すでに後半に入って納得の人気色には sald out も出てきました。9/25日正午までですので、ぜひご覧になってみてくださいね。ネックウェア現在3色、マフラー現在1色、ニットキャップ・トンガリ2色、ニットベレー4色があります。https://checkandstripe-onlineshop.com/products/list.php?category_id=2ahai8g

 ベレーの羊そのままの色を活かしたミックスナチュラルカラー3タイプは、モノトーン系にもブラウン系にもよくマッチします。明るめなミックスネイビーはお顔をスッキリ見せてくれそう。クシャっとさせたり、すっぽりかぶったり、斜めにしたり、たくさんアレンジしていただきたいです。ニットキャップではカジュアル過ぎるかな?というとき、丁度よいなかなか使える子です。



みちのくあかね会について

 みちのくあかね会は戦後、夫を失った女性が暮らしの糧を生み出すための授産施設として始まりました。昭和33年に「盛岡婦人共同作業所」が発足し、そこで製造されたホームスパンを販売するため昭和37年に「株式会社みちのくあかね会」が設立されました。創業50年を越える現在に至るまで、製作のすべての工程はもちろん運営もすべて女性だけで行われている由縁です。

 

古い木造の建物でみちのくあかね会のホームスパンは作られています。ここでの日々はよく「時が止まったよう」だと評されます。暑い日は開け放された窓から響く機の音を便りに、旅の方がお立ち寄りになります。極寒の日には染め作業中の湯気や手に触れる羊毛の暖かさが身に沁みます。盛岡市街とさほど離れぬこの場所で、タイムスリップしたような風景の中で、五感を通してホームスパンを味わいながら作っております。


ホームスパンができるまで

 

みちのくあかね会のホームスパンマフラーはすべて手作業で作られています。

染め、紡ぎ、織りはそれぞれの工程に分かれて担当しています。

 

原毛

作るものによって羊毛の種類を選ぶ。

染め

原毛を染料で染める。

解毛

手で毛の固まりをほぐす。

カーディング

カード機に通し繊維をそろえる。同時に混色も行う。

紡ぐ

回転をかけ、太さと撚りを調節しながら糸にする。


整経

たて糸の幅の必要な本数と長さを整え、巻き取る。

綜洸通し

たて糸を織りのデザインに合わせて通し、機にセットする。

織る

シャトル(ひ)を使い、たて糸によこ糸を組み合わせて布に織る。

検反・補修

織り違いや結び目が無いかチェックし、手直しをする。

縮絨

お湯に入れて軽く押し洗いし、生地の風合いを出す。





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