ホームスパン 伝統的工芸品へのみち

2月5日付けの岩手日報で、岩手県は2021年度、ホームスパンの国の伝統的工芸品の指定へ向け、事業者などへの支援を行う方針を固めた、との記事が載りました。

 「伝統的工芸品」の指定条件を満たすための課題はまだあるそうなのですが、大きな一歩には間違いありません。これからも「ホームスパン」を守り、残し、育てるため、より多くの人が力を合わせていく、大きな指針と機会になります。

 立春の次の日の嬉しいニュース。我々も力を尽くします。これからも応援、ご支援をいただけますよう、どうぞお願い申し上げます。